①手術要件撤廃には、大反対だよぉ~ん💛
②人権の衝突を法律でもって解決しようとすることは、法の下の平等に反している。
③性転換手術は、望んで受けたものであって、人権侵害とは無関係である。
手術要件の撤廃は、性別の無秩序化に他ならないと考えています。
性別の無秩序化によって、起こる様々な歪みを社会が順応できるのであろうか?
生理のある男性
出産する男性
婦人科疾患にかかる男性
立井排尿が出来ない男性
身体的には女性(妊娠・出産が可能)だけど、同性婚を望む男性(パートナーの性別・身体的性別は問われない)
身体的には女性(妊娠・出産が可能)だけど、異性婚を望む男性(パートナーの性別・身体的性別は問われない)
現在見受けられる人権の衝突は、女性スペース利用において女性とトランス女性との間で起こる事が確認されている。
この問題は非常にセンシティブでデリケートな問題であるからこそ、慎重にするべき案件であると当会は認識する。
女性にとって、安心安全であらねばならないのが、女性スペースなのであろうと、当会は認識する。
その上で、トランス女性は女性スペースを使わせてもらうという立場になってこの問題に向き合いたい。
現在、手術要件の撤廃が運動化し、政治家の皆さんも、『それはそうだ』と前のめりになって居る様に見受けられます。でも、果たして、それが本当に必要な政策なのでしょうか?
手術要件が撤廃され、戸籍の性別の変更が安易に認められる様になってしまえば。。。
女性エリアに、身体的には男性の戸籍が女性という人達が雪崩れ込んでくる事が予測される。
手術を必要としないと主張するトランス女性は、女性エリアには立ち入らないと、声をあげていますが。
果たして、それが通用するでしょうか?
学校・職場・被災地・病院・公のサービスでは、戸籍に準じて振り分けられるんです。本人の意思に反して、戸籍で以て振り分けられてしまうんです。
何故、手術を必要としないトランスジェンダー女性は、戸籍の性別の記載変更を望むのでしょうか?
結婚?
それは公のサービスのひとつですよね。
個人間で完結する様なサービスであるなら、然して問題は軽微だろうと認識はしておりますが、話の論点はそこではありません。女性スペースへの立ち入りというセンシティブでデリケートな場所で起こる混乱をどう回避するべきかと言う点です。本人の意に反して、振り分けられるのが、そうしたセンシティブでデリケートな空間利用だった場合、手術を必要としないトランス女性が、『身体的には未手術なので』と、言って憚るでしょうか?
憚るという人が居るとしたら、私は聞いてみたい。何故、戸籍の性別変更を望むのか?と。
女として生きると言う事は、そうした事も含めて女として生きるという事になるのではないだろうか?
戸籍の性別を男から女に変えた。
『身体的には未手術なので』と、言って憚れる?
もし、人の善意や、制度の強みを利用するつもりで、女性エリアには立ち入らないと公言しているとしたら、悪質極まりない事だと当会は認識します。
私は少なくとも、私は。進んで性転換の手術を受けています。いえ、性転換手術は、私が強く願ったもの。それを人権侵害だなんてただの一度も、考えた事などありません。